口唇口蓋裂の娘~形成術~

口唇口蓋裂の娘
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今回はいよいよ形成術のことについて書いていこうと思います。

入院は手術の前日から

手術が行われる前日からの入院で、もちろん、私たちは夫婦で娘を病院へ連れて行きました。

手術を受ける大阪母子医療センターは基本的には完全看護で家族が病院へ泊まりこんだりする必要がありません。

というか、許可がない限り同室することができません。

面会はもちろん可能ですが、両親のみです。兄弟や祖父母の病棟への立ち入りは禁止です。

しかし、生後3ヶ月の娘をいくら完全看護の病院とは言え、近くで付き添ってあげたいですよね?

手術後の麻酔が切れて痛みが出たり、お腹が空いて泣いたりするでしょうから。。。

そんな時はそっと抱きしめてあげたりしたいですよね。

病院に”家族同室許可書”というものを提出し認められた場合のみ家族の同室が認められます。

そんなにお堅い書類でもないので、希望があれば提出すればほぼ認めてくれると思います。

ですので、私たちも家族同室許可書を提出して、妻が同室することになりました。

娘の入院期間中、長男は妻の実家で預かってもらい、妻は娘に付き添い、私は大阪母子医療センターの近くに住む妻の妹夫婦の自宅にお世話になりました。

形成術当日

当日は13時からの予定で手術の4時間前までは授乳可能、お茶や白湯であれば手術の2時間前まで摂取可能でした。

いよいよ時間が迫ってきました。

娘が看護師さんに手術室まで連れて行かれました。

ここから手術が終わるまでは、親としてしてやれるのは

無事手術が終わるのを祈ることだけです。

ただ、この口唇口蓋裂の形成術は症例も非常に多く、そんなに難しい手術ではないとの説明を受けていましたので、そこら辺は私も妻も気持ち的にはネガティブになることはなかったですね。

ただ、生まれてたった3ヶ月の我が娘にこのような経験をさせてしまうことに胸が張り裂けそうな想いでした。それは妻も同じ思いだったと思います。

娘が手術室へ行ってから、私と妻は少し遅めの昼食を摂りました。

手術は2~3時間だったと思います。

近くのショッピングセンターをブラブラして時間をつぶしました。

終了予定時間の少し前に病室に戻り、娘が病室に戻ってくるのを待ちました。

そして、手術を終えた娘が部屋に戻ってきました。

ここで戻ってきた娘の腕に装着されていたのが前回紹介した腕輪ですね。

そう、これです。

まだ麻酔から完全に覚めてていない娘の姿を見て、本当に辛かったのを今も鮮明に覚えています。

これは術後数日経ってからの写真ですが、腕には腕輪、鼻には鼻孔の形が崩れないように短いゴムチューブのようなものが固定され、唇は縫合の糸、その上をテープで覆われていました。

抜糸までの1週間弱は、これらのアイテムとは相棒です。

手術後の授乳は細口ニップルでの授乳でした。

しばらく、これでの授乳になります。

とりあえず、手術を頑張った娘をこの日は思いっきり褒めてやりました。

娘は疲れたようで、よく眠っていました。

これからしばらくは看病の日々になりますが、娘のために夫婦でできることを頑張ってやっていきたいと思います。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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